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04 カターニア

カターニアはシチリアの東部、ヨーロッパ最大の火山であるエトナ山(3,329m)の南麓に位置する。、シチリアではパレルモに次ぐ第二の都市です。

7世紀にエトナ山の噴火、大地震に相次いで見舞われますが18世紀になってバロック建築で再建されました。2002年にユネスコ世界遺産に登録された街は歩いても歩いても飽きることがありません。

メインストリートも圧巻ですが、一歩入った裏道が何とも良い雰囲気です。

カターニアは紀元前にギリシャ人によってつくられた町で、その後ローマ時代に発展します。街にはローマ時代の古代遺跡が点在し、街並との調和が何とも素晴らしいです。

エトナ山の南麓は温暖な地中海性気候と肥沃な土壌に恵まれオリーブをはじめオレンジやブドウなど農作物の栽培が盛んな地域です。またこの地は高地なため害虫被害がなく優良品種保護地区としてEUより認定されています。

ここでオリーブオイルを生産するナターレ・クスクナ氏は4代目の農園主であり、取引は1994に始まりました。現在の私共が取引をしているオリーブ生産者の中では最も古い付き合いです

クスクナとの会食にはクスクナのオイルをふんだんに使うとクスクナ氏の機嫌が良くなり仕事の話もスムーズに、、、⁉

F1のライセンスを持つクスクナ氏隣に乗ると生きた心地がしないほど運転が上手い、、、⁉

カターニアから南西に60kmほど行ったところにカルタジローネという世界遺産の街があります。

2018年からワインの輸入を始め、スタートがこのカルタジローネにあるワイナリーでした。 ネロ・ダボラというシチリアの固有品種があり、このブドウを100%原料にしたワインは私の好みであったことと、若い姉、弟で経営するワイナリーJUDEKAは、環境問題と向き合う生産体制で取り組んでいることに感心して取り扱いを始めました。

ネロ・ダボラを原料にした赤ワインは、ぶどうが実ってから部分的に枝を切って干しぶどう状態にします。その実を30%ほど使うのでワインにコクとほんのりした甘みが生まれます。

カルタジローネはカターニア県に属する陶器で有名な街でありますが、やはりバロック様式の建築が多く、マヨルカ焼の陶器で装飾されたサンタマリア・デル・モンテの階段(142段)は圧巻です

カターニア特産 食用サボテンの実 ・・・ 美味しいとは言えない(私には)!

カルタジローネの街からワイナリーへ向かう途中にある巨大十字架のオブジェ

株式会社酒井建築設計事務所
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